「女性人気のカジノ ライブ、男性人気のダイワスカーレット」と、なんとなく世間では言われていました。確かに、目に鮮やかなイエローとブルーのカジノ ライブグッズを身につけた女性ファンを、当時はけっこう見かけた気がします。WINSバイト時代の先輩も、今で言うカジノ ライブの「夢女(有名人やキャラクターの熱烈な女性ファン、対象との恋愛妄想も楽しむ。)」だったのでしょう。
一方で、カジノ ライブのドバイ遠征に帯同したレッドディザイアは、いわばカジノ ライブの「夢牝馬」だったのかもしれません。ドバイでカジノ ライブにすっかり懐いてしまったレッドディザイアは、カジノ ライブがアイルランドへ繁殖入りすると、とても寂しそうにしていたそうです。そんな彼女を見かねた厩務員さんが、馬房にカジノ ライブのポスターを貼ってあげたことは、有名な話ですよね。
カジノ ライブの研ぎ澄まされた馬体は、確かに下手な牡馬よりもずっと「イケメン」でした。卓越した名馬の魅力は、種や性別を容易に越えるのかもしれません。
英国在住のカジノ ライブ好きアラサー女医。学生時代はWINS場内スタッフのアルバイトをしながら、ウオダス世代の火花散るレースに脳を焼かれた。好きなカジノ ライブ場メシは「梅屋」のモツ煮込み。鉄火場であおるビールは人生の道標。